TheDiscography

詳細なディスコグラフィの作成ツール(データベース)、再生機能、html出力機能付き

ソフト詳細説明

音楽が好きで好きでたまらない、好きが高じてアーティストや作品のデータを集めて研究をしたいという方に『The Discography』はそのToolを提供します。『TheDiscography』は、Personnel(アーティスト)、Group(グループ)、Tune(楽曲)、Session(セッション)、Number(セッションナンバー)、Album(アルバム)、Book(書籍)などのデータテーブルで構成されていて、かなり綿密にデータを格納することができます。セッションデータはもとより、アルバムレビュー、ブックレビュー、アーティストのプロフィール、グループの歴史など多様なデータを処理することができます。入力されたデータは、アーティスト、グループ、セッション、アルバム、または楽曲を基に関連化が容易で、たとえば『ABC』というアルバムに参加しているメンバー全員のリストを表示したり、逆に『123』というアーティストのリーダーアルバムまたは参加全アルバムのリストを表示することなどができます。またオブジェクトファイルの取り扱いに関しては、アルバムカバー写真はもちろんのこと、アーティストやグループのポートレート(写真)を挿入したり、.wav、.mp3、.mpgなどの形式の音楽ファイルとリンクして『Ambum Player』レイアウト上からアルバム曲を再生することができます。(※この機能を使用するためには、ご使用のコンピュータに『メディアプレイヤー』などの音楽再生ソフトがインストールされていなければなりません。また一部の形式の音楽ファイルは連続再生に対応していません。) また、ホームページを公開して音楽評などを記している方には、アルバムの簡略なデータをHTMLファイルで出力することが出来るので、少し編集すればコンテンツとして利用可能です。他にも、アーティストやグループに関するホームページのURLを取得して直接アクセスできたり、コード進行や歌詞などをメモしたりすることができます。丹念にデータを打ち込めば、新たな発見があるかもしれません。