日本の小説家、エッセイスト、坂口安吾の作品を32/64ビットMS-Windowsパソコンで読む
日本の小説家、エッセイスト、坂口安吾(さかぐち あんご、1906年10月20日 - 1955年2月17日)の作品を32/64ビットMS-Windowsパソコンで読むプログラムです。
32/64ビット版同梱。32ビット版は、32ビットでコンパイルしたもので、基本的には64ビット版と同じものです。
日本人に、もっと坂口安吾の作品に親しんでもらいたいと思い、このプログラムを作りました。
元データは青空文庫にあります。青空文庫は、ボランティアの皆さんが著作権が切れた作品を誰もが自由に利用できるように公開しているものです。
詳しくは、本文末などをご参照ください。
ブラウザで青空文庫から直接読むことができますが、わざわざブラウザを使うのが重い。
インターネットが使えない環境ではアクセスできない、読めない。ブラウザでは目が疲れる、などの問題があります。
そこで、軽快に、手軽に青空文庫の作品を読むことを目的に作りました。
今回は、坂口安吾作品を読むプログラムを作成しましたので、公開します。
プログラムとデータが一緒になっているので、このプログラムをダウンロードするだけでパソコンで読み始められます。
最近電子ブックが徐々に普及し始めているようですが、わざわざ電子ブックを使わなくても、パソコンで同等以上のことができます。
興味のある人は、試しに使ってみて欲しい。
このプログラムに収録されている作品は、
0:「夜長姫と耳男」
「風と光と二十の私と」
「風博士」
「肝臓先生」
「桜の森の満開の下」
「続堕落論」
「堕落論」
「白痴」
「飛騨の顔」
「勉強記」
「青春論」
「日本文化私観」
「紫大納言」
「現代の詐術」
「淪落の青春」
「出家物語」
「現代とは?」
「新人へ」
「阿部定という女」
「感想家の生れでるために」
「天皇陛下にさゝぐる言葉」
「モンアサクサ」
「机と布団と女」
「探偵小説とは」
「ヤミ論語」
「わが思想の息吹」
「帝銀事件を論ず」
「D・D・Tと万年床」
「白井明先生に捧ぐる言葉」
「ジロリの女」
「将棋の鬼」
「坂口流の将棋観」
「男女の交際について」
「文人囲碁会」
「後記にかえて〔『教祖の文学』〕」
「遺恨」
「無毛談」
「三十歳」
「不思議な機構」
「アンゴウ」
「私の葬式」
「ニューフェイス」
「不良少年とキリスト」
「敬語論」
「探偵小説を截る」
「集団見合」
「本因坊・呉清源十番碁観戦記」
「「花妖」作者の言葉」
「二十七歳」
・・・
等々、全438作品
パソコン1台につき、1ライセンス
試用不可
ソフト名: | S_ango64 |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP/NT |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | シェアウェア |
作者: | 山口 浩明 |
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