スタック電卓 HP電卓やFORTH言語のようにRPN(逆ポーランド記法)で計算します 関数を作ることも可能
RPNとは、演算子を数値の後ろに書く記法です。後置記法とも呼びます。…って、これだけじゃ、わけがわかりませんね。
普通の電卓では、こんなふうにボタンを押しますよね。
1 + 2 =
すると答えが 3 と出てくるわけです。
これをRPNで書くと次のようになります。
1 2 +
『罪』の[入力]ボックスにこのように打ち込んでEnterキーを押すと、[スタック]に答え 3 が表示されます。
この方法だと、カッコは不要になります。
普通の式
( 1 + 2 ) * ( 3 + 4 ) = <21>
RPN
1 2 + 3 4 + * <21>
いろんな算術関数や科学定数も使えます。
自分で関数を作ることもできます。