心電図V1誘導のP波から左房負荷の有無を判定する
心電図V1のP波の幅(秒)×深さ(mm)−-(単位:秒・mm)式から左房負荷(左房内圧が上昇し左房血液量が増加)の際、V1誘導のP波の終末陰性部分の幅と深さが増大します。これは、左房に負荷があるときの心臓弁膜症、虚血性心疾患、狭心症、心筋梗塞、高血圧性心疾患、心筋炎、左心不全の可能性があります。その症状を事前把握するのにモーリスインデックスを求めます。判定による看護の必要性は、バイタルサインを正確に測定します。水分摂取量と排泄量に注意します。 塩分の摂取量に注意。運動量を確認し、厳守します。私はパソコンを使用する心電図管理をしていますが、いまのところ正常範囲にありますが、≒15年前前立腺手術時に僧帽弁の血液逆流(病院循環器科)を指摘され、野中広志先生の看護に役立つ数式事典を参照・引用してのVBScriptによる看護数式の使用と、「ゆうとさん」の日本語プログラミィングの追跡学習を兼ねた復習的TTSneo加えた0.3Vを余命のあるうちに終了いたす作業をしています。昨秋(2007)肺炎罹患で体力は急速に低下いたしました。やや焦り気味になつている改訂試作の無責任ライブラリ試作となっています。野中先生の著書がお手許にあるという条件で今回もまとめていますので、ご不明の点があれば参考図書を追跡学習してくだい。
ソフト名: | モーリスインデックス(0.3V)の看護数式 |
---|---|
動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |