炭酸ガス産生と炭酸ガス排出する必要換気量と炭酸ガス分圧の割合は換気障害有無の判定指数
数式は、(動脈血炭酸ガス分圧x分時換気量)/(体重kgx4)から換気障害指数を求め、正常か、異常の判定をします。異常の場合は、炭酸ガスの排出する換気面積が狭く、換気効率が悪いと大きな換気量を必要とし、動脈血炭酸ガス分圧が高くなります。
炭酸ガス分圧=肺障害指数。肺と血液中で酸素と二酸化炭素の交換がどれくらいかを求めるものです。その肺障害に応じた看護の必要性が実施されます。その程度によっては、年齢と動脈血酸素分圧、組織への酸素運搬能に関係する看護の必要性も追加されます。心肺の機能低下は地球の環境問題に似たものがあります。老衰のきわみに呼吸に関する看護数式の学習を重ねますと、いずれも身近な深刻問題を感得します。
ソフト名: | 換気障害指数 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |