高脂血症/心筋梗塞の心配度チェックをVBScriptと日本語プログラミングTTSneoを使って作成
血液の中の"あぶら"と体の中の"あぶら"の脂肪を分けてみますと、(1) 中性脂肪 (2) 遊離脂肪酸 (3) リン脂質 (4) コレステロールの4つの種類があります。
中性脂肪はエネルギー源として利用された後、過剰な分は脂肪組織として体内に蓄えられます。遊離脂肪酸はエネルギー源として利用されます。リン脂質は、神経組織、生体膜などの構成成分として生体機能の維持に重要な働きをしています。コレステロールは、体の細胞膜をつくったり、体内で分泌される性ホルモンの材料になります。また、ビタミンDを体内で合成するための材料にもなります。脂肪は、このように私達の体にとって非常に重要な物質となっています。しかし、血液中でこれらの濃度が正常値より高くなりますと、「高脂血症」になります。自覚症状なしで、突然死する例の多い病気をVBScriptと日本語プログラミィングTTSneo(以下TTSneoと記す)」を併行的にプログラムしたものです。健康血管管理に役立ててください。
ソフト名: | 高脂血症/心筋梗塞危険度チェック |
---|---|
動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |