時間移動しながら、三次元迷路で「記憶」を「想い出」に変えて集める、難解で面倒なゲーム
記憶喪失の主人公は、心の世界から脱出せねばいけない。
そのために、全ての「記憶」を集め「想い出」に変えねばならない。
つまり……
【表層心理(二次元平面)】で「記憶」を集め
【深層心理(三次元迷路)】に埋めておき
後の年齢に【時間移動】し
「想い出」に変わった「記憶」を掘り出す
……を繰り返す。
単に埋めておけばいいというものではない。
無制限に時間移動できるわけでもない。
条件はかなり厳しい。
主人公の持つ「想い」の量。
「記憶」に込められた「想い」の残り。
埋める深さと、埋めておく年数。
厳密な計算が要求される。
「記憶」が「想い出」に変わると中身を見られる。
主人公がこうなった理由も徐々に判ってくる。
はたして主人公は、現実世界へ戻れるか。
そして、心の世界から抜け出せなくなった理由とは?
(Javaで作ったので、Windows以外でも動くはず。なお、フルスクリーンでのプレイも可能)
ソフト名: | 四次元パズル「想い出の眠る場所」 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | ルート高菜 |