太平洋戦争の空母戦を中心に砲雷撃戦や揚陸作戦を再現した海戦SLG
昭和17年夏から翌年春にかけてガダルカナル島を中心とするソロモン諸島では太平洋戦争の命運を決する激しい戦闘が繰り広げられていました。
特に空母を中心とする機動部隊の決戦は戦局に与える影響が大きく両軍とも持てる限りの戦力を投入しました。
このゲームでは史実そのものを再現するのではなく史実の雰囲気を再現することに重きが置かれ登場戦力不確定システムが採用されています。
これによりある程度の情報は艦船データファイルを見ることで敵の大まかな編成を知ることができますが詳しい編成は索敵しなければわかりません。
登場戦力の幅は史実の可能性に基づいたもので史実を大きくそれることはありません。
索敵も情報量の増加により敵艦隊の情報がわかってくるものとなっております。
追加シナリオとして真珠湾攻撃を再現する「真珠湾の陥穽」が付属します。
1950年代の仮想の日米間の空母戦を扱った「パシフィックストーム1954」付属。
将来の拡張用に対潜ヘリ、対潜、電子戦関連項目追加。
第一次ソロモン海戦、珊瑚海海戦を再現した「珊瑚海の嵐」を追加