名機MZ80K/C/1200で記録されたテープの読み出しを行う テキスト対応
シャープの名機MZ80K/C/1200で記録されたカセットテープをWAVファイル化したものからデータ化を行い、拡張子MZTのファイルを作成します。作成したファイルはMZ80KやMZ700/1500のテープデータとして活用可能です。このツールの特徴はテキストデータに対応していること、テープが劣化していてもチェックサムを無視して強制書きだし出来ることです。元々、MZ-2000用のテープ読み取りツールLoad.exeとして発表されていたものですが(http://www7a.biglobe.ne.jp/~tsuneoka/MZ/download.htm)、ハドソンのTiny FORTRANであるFORMやシステムプログラムのテキストエディタで出力されるテキスト形式のデータのMZT化に対応するために改造を行いました。ソースファイルの修正情報を記録しています。また、MZ80K/C/1200のテープデータの読み込み方を記したテキストファイルも添付しました。テキストファイルMZT化のデータは改造したEmuZ80にて読み込みが可能です。改造EmuZ80が必要な方はこちらからダウンロードして下さい。→http://lexingtonlab.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
改造を施したEmuZ80エミュレータ上でFORMのEXECコマンドが可能になります。システムプログラムのテキストエディタのデータも読み込み可能です。
ソフト名: | Load003km |
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動作OS: | Windows 7/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 森下 幸治 |