独自の視点から書いた、VOCALOID始まりの物語
公式発表ではミクはもともと戦いや戦闘などといったものは好みません。
また上記のようなものを公として認めるわけにもいかないという立場もクリプトン社にはあるかとおもいます。
私自身もそれには賛成していますが、ただ、はじめからそうした幸せな日常があったのかどうか。
どういう過程でいまあるべき姿になったのか。
たとえて言うなれば、最初から幸せ日和な生活を送るのと苦難を乗り越えての幸せを手にした生活とでは重みも印象も随分変わってきます。
私が求めるものは後者であり、これらの物語を乗り越えた先の「初音ミク」です。
心もなく実態もない。そんなミクがどのようにして真の? の「VOCALOID」へと進化を遂げるのか。
私がイメージするのはそうした完全なる「初音ミク」
そんなミクを描きたいただその一心でシナリオを起こしました。
5分程度と一部のシナリオとなりますが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
ソフト名: | VOCALOID〜深遠の詩〜 |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 星崎 竜輝 |