ヒアリング、シャドーイング、ディクテーションを支援する
「こと・くら」を使った「音声」を中心とする英語学習(ヒアリング、ディクテーション、シャドーイングなど)で、自然に英語の「リズムとイントネーション」を意識できるようになります。英語における「リズムとイントネーション」はとても重要です。「文字」としては読める内容なのに「音」として聴き取れない、簡単な内容なのに「音」として伝えることができない、といったことがあるなら、英語特有の「リズムとイントネーション」に慣れていないことが原因の一つと考えられます。
ver. 3.2 ではディクテーション支援を強化しました。書き取った文とスクリプトを比較し、書き取れた単語を表示し、間違った単語や無かった単語については表示しないようにしてあります。ディクテーションでは、そもそも発音とスペルを含めて語彙を強化することが期待できますが、判定で合致しなかった単語を非表示にして繰り返すと、 聴き取れなかった単語 (抑揚の関係から、 冠詞 、 前置詞 、 名詞の単複 、 動詞の時制 、などが多い)を 推測(「推測」は会話でも行われているとされています) することになり、総合力のアップが期待できます。
a) 「リズムとイントネーション」を表すために声紋上に有声音のピッチ(音高)とパワー(強度)の時間変化を表示しています。
b) ご自身の声を録音した場合には、参考にしたい音源とご自身の発音とを比較することができます。
c) ご自身の声を録音する場合には、参考にしたい音源をガイドとして利用できますが、ガイドの方法として「オーバーラッピング」「リピーティング」「シャドーイング」を選ぶことができます。
d) ディクテーションを行う際には、書き取った文とスクリプトを比較し、合致した部分を表示します。
e) 「メモ」を付けた位置で以上のことを繰り返し行うことができます。
f) 「メモ」は保存することができます。
g) 「音源」と「スクリプト」を一操作で各サイトからダウンロードできるよう予め「メモ」を用意してあります。
h) スクリプトの表示と非表示は一操作で切り替えられます。「耳」による「音声」の確認と「目」による「文字」の確認を繰り返し交互に行うことが、「音声」と「文字」を結びつける際の手助けとなります。
詳細については(http://koto-kura.com/)に公開しています。
試用時の制限として「メモの保存」と「位置が10秒より後ろでの録音」を不可とさせていただいていますが、メモ添付とメモを利用した録音時の操作感についてはご確認いただけます。
ソフト名: | こと・くら |
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動作OS: | Windows Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア :4,980円 |
作者: | fuja |
このソフトは有料ソフトです。
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銀行振り込みあり
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