フィルタなどで抽出したデータのみ(可視セル)についての順位を返す
解説
可視RANK 関数では、重複した数値は同じ順位と見なされます。数値が重複していると、それ以降の数値の順位がずれていきます。たとえば、整数のリストがあり、そのリストに 10 が 2 度現れ、その順位が 5 であるとき、11 の順位は 7 となります
セルに直接関数=可視RANK(
と入力するか
関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「可視RANK」を選択します。
数式パレットが表示されますので、引数をそれぞれ入力するかセル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
データの「フィルタ」で抽出した場合には「可視セル」のみが順位の対象範囲となりセルに計算結果が表示されます。
【解凍されるファイル】
可視RANK.xla
23.5kB
2010/08/22
rankxadd.xls
24.5kB
2009/07/26
「拡張RANK」ユーザー定義関数の説明.txt
9.25kB
2010/08/22
詳細な説明は
http://kiyopon.sakura.ne.jp/soft/rankv.htm
著作権は作者「岡安清隆」にあります。
注意このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」
http://kiyopon.sakura.ne.jp/soft/addin.html
を必ずお読みください。
ソフト名: | 可視RANK ユーザー定義関数 |
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動作OS: | Windows Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 岡安 清隆 |