最大20までのデスクトップを切り替えながら利用できる仮想デスクトップソフト
ひとつのディスプレイ上で、複数の独立したデスクトップを利用できる仮想デスクトップソフトです。デフォルトでは4画面、最大20画面までの仮想デスクトップを作り、切り替えながら同時に作業することができます。
【主な機能】
●デスクトップを最大20枚まで“拡張”可能
同時に表示できる仮想デスクトップはどれかひとつですが、複数の仮想デスクトップを切り替えながら使うことで、作業領域が仮想的に広がります。
●さまざまなデスクトップ環境の使い分けができる
仮想デスクトップごとに異なるウィンドウ配置をすることで、複数のデスクトップ環境を使い分けることができます。ただし、タスクトレイはすべての仮想デスクトップに同じものを利用できます。
●特定のアプリケーションを開く場所(仮想デスクトップ)を固定
「このアプリは必ずこの場所で開く」という指定ができます。これにより「ブラウザ用」「メールと文書作成用」「ゲーム用」という風に、用途別の“マルチデスクトップ環境”を構築することも可能です。すでに開いているウィンドウを別の仮想デスクトップから移動させたり、すべてのウィンドウをひとつに集めたりするのも簡単に行えます。
●ホットキーまたはマウスの位置による切り替え
仮想デスクトップの切り替えは、タスクアイコンから、ホットキーまたはマウスでも行えます。マウスの指定位置、停止する秒数の指定、キーとの組み合わせによる実行など、マウス操作は細かく指定できます。
●他のデスクトップとの連携動作を細かく指定できる
アプリケーション内から別の仮想デスクトップ上にあるソフトを開く場合、「対象のウィンドウを開くのみ」「対象ウィンドウを現在の仮想デスクトップへ移動」「別の仮想デスクトップへ表示を切り替えて、ウィンドウを開く」「現在と別のデスクトップの両方でウィンドウを開く」のいずれかを指定できます。
●外部モジュールによる追加機能
別モジュールによっていろいろな機能を追加できます。「仮想デスクトップごとの壁紙設定」「仮想デスクトップごとのアイコン配置を固定(記憶)」といったことも可能になります。
ソフト名: | VirtuaWin |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | IBM-PC |
種類: | GPL |
作者: | VirtuaWin |