Excel のマクロを使用してファイルの一覧表シートを作成し、指定されたファイルのリネーム又はコピーを行う
このソフトはエクセルシートのA列とB列の値を参照してファイルのリネームまたはコピーを行います。
<<特徴>>
リネーム・コピー後のフォルダが存在しない場合は自動作成する。
リネーム・コピー処理を行う前に、既に存在するファイルへ上書きしてしまわないように論理エラーチェックを行い、エラーが1つでもあった場合は処理を行わない。
このブックには以下のワークシート関数(文字列操作)が組み込まれています。シートを編集する時に既存の置換コマンドや関数と一緒に利用してください。
・StrBefore(対象文字列,検索文字列)
対象文字列の先頭から検索文字列より前までの文字を返す
・StrFrom(対象文字列,検索文字列)
対象文字列の検索文字列から末尾までの文字列を返す
・StrTo(対象文字列,検索文字列)
対象文字列の先頭から検索文字列までの文字を返す
・StrAfter(対象文字列,検索文字列)
対象文字列の検索文字列の後ろから末尾までの文字列を返す
・StrBeforeNum(対象文字列)
対象文字列の先頭から最初の半角数字より前の文字列を返す
・StrFromNum(対象文字列,検索文字列)
対象文字列の最初の半角数字から末尾までの文字列を返す
ソフト名: | マクロ_リネーム・コピー_ファイル |
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動作OS: | Windows XP/2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | いとう しんじ |