cp/mv

ディレクトリ・ファイルの作成日時と更新日時をコピーしながらファイルのコピー/移動

ソフト詳細説明

cp: ファイルやディレクトリをコピーします。windows 95系/windows NT系両用です。
cpnt: ファイルやディレクトリをコピーします。windows NT系専用です。
mv: ファイルやディレクトリを移動します。windows 95系/windows NT系両用です。
mvnt: ファイルやディレクトリを移動します。windows NT系専用です。
cpnt/mvntはディレクトリの作成日時・更新日時をコピーします。
cp/mvはディレクトリの作成日時・更新日時をコピーしません。
オプション。
-v 進捗を表示します。
-i ファイルやディレクトリのコピー/移動前に実行するかを問い合わせます。コピー/移動先のファイルやディレクトリが存在しない場合でも問い合わせます。
-y コピー/移動先ファイルが書き込み可の場合の問い合わせを行わず、常に上書きします。
-n コピー/移動先ファイルが書き込み可の場合の問い合わせは行わず、常にコピー/移動しません。
-f コピー/移動先ファイルが書き込み禁止の場合の問い合わせを行わず、常に上書きします。
-r コピー/移動先ファイルが書き込み禁止の場合の問い合わせを行わず、常にコピー/移動しません。
-d cp/cpntではディレクトリのコピーのみ行います。ファイルのコピーは行いません。mv/mvntでは異なるドライブへの移動のさい移動元ディレクトリの削除を行いません。
-s cpntでディレクトリのタイムスタンプのコピーのみを行います。コピー先のディレクトリが存在しない場合ディレクトリは作成しません。
-nrを指定すると存在するファイルは上書きしません。
2版では0バイトのファイルへの上書き指定を追加しました。