ログ等の定期保存に便利な日時を付加してファイルコピーを実行
このツールは、ファイルコピーをする際に、日時をファイル名へ付加して実行します。日時は、ツールを実行した日時です。ファイルの作成日ではありません。
もともと、このツールは、ログファイル等へ日時を付加し、定期的に別なところへ保存するためのものです。BATファイル等から呼び出されることを目的として作られました。
Windowsのタスクスケジューラーから呼び出しても使用可能です。
<[Silent Run方式] 実行時にウインドウは、未表示>
実行中は、画面上何のウインドウも表示されません。また、実行後、ツールの終了には何の操作も必要もありません。実行の履歴は、Dcopy.logへ保存されていますので、あとから確認ができます。
<インストール(導入)とアンインストール(削除)に関して>
インストールは、任意のフォルダーへDcopy.exeを配置してください。なお、Dcopy.logは自動的に作られるので、インストール時に作成する必要はありません。
アンインストールは、配置したDcopy.exeとDcopy.logを削除してください。他にファイルを作成、変更等はしていません。また、レジストリーへの書き込みも行っていません。
※ なお、このツールを実行するために必要な環境は以下のとおりです。
OS :Windows98(他のOSでの実行は未確認です。)
必須ランタイム:VisualBasic Version6.0ランタイム ("VB6ランタイム"などと呼ばれています)
<最後に>
このツールは、フリーソフトです。ご使用用に際してユーザー登録等は必要ありません。