関連付けをもう一つ作れるツール
通常、未登録アプリケーションを開こうとすると「ファイルを開くアプリケーションの選択」ダイアログボックスが現れますが、Windowsのレジストリ内の[HKEY_CLASSES_ROOT\Unknown\shell\open\command]キーの[標準]にコマンドラインを記述する事によりそのアプリケーションで自動的にオープンできるようになります。
また、こうする事により登録済みのアプリケーションも、Shift+Enterの同時押しにより未登録ファイルとして開く事ができ、非常に便利ではあるのですが、実際には若干不満が残ります。
例えば、画像ファイルなどは普段(Enterキー単体押しの時)は軽いグラフィックビュアーでオープンし、Shift+Enter時にはペイントソフトで編集できるようにオープンする、という風に設定する事はできません。
そこで未登録ファイルとしてオープンされたファイルの拡張子を判別してアプリケーションを起動する補助的なツールを作ってみました。
わかりやすくいうと「関連付けをもう一つ作れるツール」です。
注:このツールはレジストリの知識がある人を対象としています。
ソフト名: | StartEx |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | System I.F.C. |