作業フォルダー生成ツール WORKOPEN

Win95/98/NT4.0 用作業フォルダー生成ツール


ソフト詳細説明

・更新履歴
何と LZH が解凍できないという情けないバグがあり、早速 ver1.01 となりました。1.00 をダウンロードして頂いた方、申し訳ありませんでした。

・ソフト紹介
Windows95/98/NT4.0 用の、個々のファイルにいつでも独自の作業フォルダーを自動的に「作成/呼び出し」ができるツールです。また指定ファイルの「 LZH の展開/ LZH 形式での圧縮/自己解凍形式の作成」も可能です。
マウスの右クリックで「送る」メニューに「 WorkOpen 」が追加され、任意の時点で個々のファイルに独立した作業フォルダーを作成できます。またそのファイルのクリップボードへのファイル名のコピーも可能です。

三年前に“ XANAWORK ”(ザナワーク)として公開したアイディアを、再度ゼロからプログラミングしたのが、この WORKOPEN です。

・使用条件
基本的にはフリーソフトですので、ご自由に使って下さい。ただし作者は http://www.hi-ho.ne.jp/saito_makoto/ にサポートホームページを持ち、ここでメールマガジンの発行もしています。新しいバージョンの通知はメールマガジンで行いますので、ご購読をお願いしたいです(もちろん無料です)。

・開発動機
あるファイルを作っている時、途中のバージョンや関連ファイルなど、色々と雑多な一時ファイルをたくさん持つ事があります。これらを特定の作業フォルダに作ると、どのファイルが何のための一時ファイルだったか解らなくなってしまいます。またフォルダーもいくつもできてしまい、後で掃除するのも大変です。
そこで、ワンタッチでファイル毎のフォルダーを作り、そこで作業をするというアイディアを思い付きました。元のファイルを違うフォルダに移動させても同じファイルからは必ず同じ作業フォルダーがオープンしますので、もう一時ファイルを探す事はありません。
フリーソフトの LZH ファイルを開いてみて、それを試して見るのには最も適したソフトだと思います。


・使い方
マイコンピュータやエクスプローラでファイルを1つ選択してから右クリックするとメニューが出ますが、まず「送る」を選択します。すると選択肢に"WORKOPEN"が現れますので、それを選びます。すると機能一覧画面が出ますので、任意の機能を選択して下さい。機能選択後は自動的に終了しますし、キャンセルしたい場合は「×」を押して下さい。

動作環境

作業フォルダー生成ツール WORKOPENの対応動作環境
ソフト名:作業フォルダー生成ツール WORKOPEN
動作OS:Windows NT/98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 齋藤 誠 

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