起動時にハードディスクをチェックし、その時点で初めて見つけたソフトにその時点の日付と時刻を記録
ファイルが生成されたり、更新された時、サイズとともにそのときの日付と時刻が記録されます。それをタイムスタンプといいますが、これは、ハードディスクにインストールされた日付とは必ずしも一致しません。
このソフトは、起動時にハードディスクをチェックし、その時点で初めて見つけたソフトにその時点の日付と時刻を記録するものです。
アプリケーションをインストールした直後に、このソフトを起動させておくと、それら一連のファイル群にそのときの日付と時刻が記録されます。(一連のファイル群以外にもすでに何かの未記録ファイルがあると、同じ時刻が記録されますので、それらを区別させるため、インストールの前に、一度起動させておくとよいでしょう。)
[使い方]
1 記録をとるだけなら、起動させるだけでOKです。
2 念のため「OK」ボタンを押すと、窓枠の日付の範囲のファイルを検出して、ツリー表示します。
3 初日は、すべてのファイルが初めてになるので、全ファイルが表示されます。
4 ルートディレクトリーにHakkenというフォルダーができ、その中に、zenkaidt.txtというファイルができます。このファイルは今まで記録されたファイル名と日付時刻がフルパスで入っています。見るだけならいいですが、変更しないでください。
5 クリップボードにコピーできますが、画面表示部分だけです。表示されていない部分までコピーするには、エディターなどに一旦貼り付けをし、スクロール、コピー、貼り付けを繰り返さなければなりません。
ソフト名: | さっと見、発見Day |
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動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 上羽 紘吉 |