「Lhaによる圧縮>暗号化>自爆化>復号化>解凍」を行う暗号化ツール
「Lha形式による圧縮 > 暗号化 > 自爆化 > 復号化 > 解凍」を行う暗号化ツールです。不特定多数の人と共用する環境(BBS,社内LAN,Internet等)で、重要なファイルの受け渡し/保管、シェアウェアのレジストユーザー向けファイルの同梱等に使用できます。
※ パスワードの拡張により v0.90 との互換性が無くなりました!
V0.90 の暗号化をすべて復号化してやり直して下さい!
下記のような特長があります。
- 把握できない暗号化ではなく自分で確認出来る
- 相手が暗号解読ツールを持っている必要が無い
- 自爆実行形式は、MS-DOS 汎用なので Dos(98/V)環境の人にもOK
- ファイルが暗号化されているかどうかは自動判別
- 圧縮する/しないの選択択可能
- 実行形式にする/しないの選択可能
- ファイルの形式、サイズの制限はなし(HARD, OS, LHA に従う)
- パスワードは、4 - 255Byte 範囲(記号,数値,全角,英字大小区別有り)
- 文章をパスワードに出来る
- ランダムに 4 - 255文字のパスワード(記号,数値,英字大選択)を作る機能有り
- 実行形式にしない時はロングネーム対応(実行形式の場合:8.3形式)
- 実行形式にしない時の基本拡張子は、元の拡張子の頭を "&" にする
- 受け取った人が迷わない様に復号時、パスワードの真偽を判定
- 元ファイル名を格納するので関連の無い名前に出来る
※ 圧縮は、Micco氏作の UNLHA32.DLL を使用