親からはぐれて迷子になったウィンドウを保護する(常駐ソフト)
下記の2タイプの迷子対策ソフトである。
具体的には、これらの迷子の存在を知らせ、アクティブ化操作の手段を提供する。
迷子A コントロールパネルやエクスプローラ等のプロパティシートウィンドウ(タスクバーにもAlt+Tabにも出て来ず、呼び出すのに一苦労)
迷子B 各種エラーや重要な情報を告げるメッセージボックス(ソフトのインストール時や印刷エラー時などに出るメッセージボックスが、アクティブウィンドウの裏に回ってしまって、存在を見落としかねない)
Version 1.01での変更点
?「迷子A3」の適用範囲拡大(主にMS-VB6・BorlandDelphi製ソフトが対象)
?INI項目「勤労少年A3」の新設(?による弊害の救済手段)
?INIファイルの出荷時設定値の一部変更
?MS-WindowsNT4.0に対応(制限事項あり)
?拙作「西表山猫」との併用対策
?捜索結果ウィンドウで、自動更新機能(約5秒間隔)を新設
?INI項目「並べ替え」の新設
(注)MS-Windows98では、迷子Aの多くがAlt+Tabに出て来るよう改善されたが、本ソフトの有用性は失われないと確信する。NT4.0は、制限付きで動作可能。
ソフト名: | いぬのひまわりさん |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 明るい少年 |