急性呼吸不全・肺循環障害の指標を求める呼吸に関する看護数式
2ml x 体重kg ≒ 解剖学的死腔気量を求め、次いで死腔気(VD)÷1回換気量(VT)で死腔1回換気量比なる指数が求められます。この指数の正常値の0.3以下か?以上か?看護の必要性を知ります。0.6以上は人工呼吸器からの離脱は困難となります。急性呼吸不全と相関する指数であり、また肺循環障害の指標となるものです。昨年(2006年)脳梗塞を予防するワッファリン療法を2度行い。いずれも大量の血尿トラブルと心不全を疑う不整脈と呼吸困難・起立不能症状となりました。現在は服用薬剤の種類も利尿剤と痛風予防薬。加えては、前立腺肥大症の治療薬だけとなり、かなりに元気を取り戻しつつあります。高齢者の薬剤治療に患者もそれ相当の知識が必要と知りました。看護数式の改訂学習の呼吸気系から開始していますが、加齢による呼吸不全の症状の自覚・認識が深まっています。
ソフト名: | 解剖学的死腔気量 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |