「R」を利用した動脈硬化指数の統計的データ解析
昨年(2005/06〜2005/08)、多種の服用薬と薬効(副作用を含めて)については、「不整脈薬剤治療 0.2V」において、患者があらかじめ薬剤の理解すべきことを整理してみました。病気についてのインフォームドコンセントなしでの多種投薬に不安を抱き、患者の自己判断として、僧帽弁の不全とか?心臓肥大とか?血漿凝固因子とか?からの脳梗塞発症対策としての薬剤服用は納得しました。しかし、これらの薬剤を正しく服用を続け、≒1ケ月経過する間、過って経験のない幾つかの副作用が発症しました。これが重篤症状と自己認識できる体重激減と徒歩呼吸の不全・フラツキと連日の血尿の排出と両下肢の紫斑発現などに我慢できず。担当のお医者さんに異常症状を訴求し、すべての治療薬の服用をストップしてもらいました。投薬は続けていただきながら患者の自己判断による選別服用をすることにしました。その後の応急対策は、患者としての自己防衛的治療体制を強化に心がけました。今回は、その一部の経過・顛末(2005/06〜2006/02)を「平均血圧」と「動脈硬化指数」の統計的データ解析を中心とした高齢者の治療薬の副作用の対策を公開するものです。有名高齢者の心疾患の新聞の訃報に接するたびに患者本人または家族の終末心疾患の医療対応はどのようであってか?を調べたいと考えるようになりました。
ソフト名: | 循環器治療薬の統計処理 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |