システムリソースの残量が少なくなったらダイアログで知らせる常駐ツール
Windows9X系のシステムリソースの残量が少なくなったらダイアログで知らせる常駐ツールです。
今更説明するまでもないですが、システムリソースの残量が極端に少なくなると、Windows全体の動作が不安定になったり、操作出来なくなるほど動作が遅くなるなどの問題が発生します。
そこで、システムリソースの残量を常に監視し、残量が少なくなったら不要なアプリを閉じる等の対策を行う必要があります。
しかし、実際Windows標準の「リソースメーター」や類似のツールを使って、私自身が感じたのは、
「作業に集中していて気づかないうちにリソース不足が起こる」
「ずっとリソースメーターを見続けるのは結構苦痛だ」
ということです。
そこで、ダイアログで知らせてくれるモノを作ってしまえということで作ったのが、この JuniorResourceAlerter です。
このような経緯でシンプルを旨として作りましたので、ダイアログ以外には表示するものは無く、[CTRL] + [ALT] + [DEL] を押さないと起動しているかどうかも分からない代物になっています。
まぁ、常時表示ソフトは立派なものがたくさんあるわけで、わざわざ改めて作る必要もないでしょう(手抜きと言われればそれまでですが。)
ver.1.01→1.02の変更点:
・警告ダイアログが出るタイミングが遅くなる場合があったのを修正した
・警告ダイアログを閉じた後元のアプリを前面に戻す方法を変えた
など
ソフト名: | JuniorResourceAlerter |
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動作OS: | Windows Me/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | JRくん |