ビットマップ画像から自動作成した2.5次元物体が3次元空間を回転しながら動き回るスクリーンセーバー
★立方体の正面と側面から、任意の輪郭形状をカットしてできる立体はどんな形?
元になる2次元の輪郭形状からは容易に想像できない複雑な形が現れてきます。
★これはそもそも金沢美術工芸大学の酒井和平先生が研究されている造型分野で、立方体の発泡スチロールを2方向から熱線でカットすることにより、たいへん複雑で面白い形を創り出すことができます。(これを2.5次元の造型と呼んでいる)
★ビットマップ画像(128×128 pixel)を1枚準備し、白色(RGB=255,255,255)でない部分の形を2方向からカットしてできる立体をDirectXで3D表示します。
★形状の表現はスライスした断面に肉を付けるという方法をとっていますので、表面はなめらかではありませんが、Boolean演算とは違う別の味が出ているのではないかと思っています。
★Ver1.6では設定ダイヤログ?25dlg.exe?にプレビューボタン追加しました。
★本プログラムはフリーウエアです。ご自由にお使いください。
なお転載は自由ですがご一報ください。
ソフト名: | 2.5次元造型スクリーンセーバー |
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動作OS: | Windows Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | オムライス |