フロッピーディスクを排出するときにファイルのカタログを自動的に作成
・AutoCatは、フロッピーディスク(他にリムーバルHDなど)を排出するときに、そこにあるファイルのカタログを自動的に作成するコントロールパネルです。AutoCatを用いるときはディスクの名前をつけるだけで結構です。あたかもハードディスクにファイルがあるように、Finderからファイルを検索することができます。
・ディスクがイジェクトされたとき、ディクスと同じ名前でAutoCat独自のアイコンを持つ、フォルダを(初期設定ではカタログフォルダに)作成します。このフォルダにはディスクにある全てのファイルのエイリアスを入れます。するとFinserのインターフェースを用いてディスクのカタログを見ることができます。シンプルで直観的でしょ!
・欲しいファイルがいつもハードディスク上にあると考えて、Macがそのファイルを読み込むときはそのディスクを挿入するように言ってくるでしょう。つまり次のことが可能です。
−Finderから「検索...」コマンドを使ってファイルを検索できます
−Finderからディスクのカタログを見ることができます
−アプリケーションを実行するのと違い、時間とメモリの節約ができます
−いつもカタログは更新されています
−アプリケーション実行中に「開く...」のダイアログからカタログへアクセスできます
・素早くディスクのカタログをつくるときは、“カタログ連続作成”にして、順にディスクを挿入するとカタログがつくられた後、すぐにイジェクトされます。
ソフト名: | AutoCat |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | シェアウェア :$10.00(US) |
作者: | 杉垣 信義 Olivier Lebra 大橋 猛 |
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