毎日行くホームページを効率よく徘徊できます 5セットまで登録可能
誰にでも、毎日見ているホームページがいくつかあるはず、ほとんどの場合、お気に入りからホームページを選択していると思います。そして、5つのページ徘徊しているなら、5回、お気に入りから選ぶことになると思います。Web Relayを使うとこの手間から解放されます。また、半透明ウインドウを採用しているので邪魔になりません。
透明度の設定もできます。
Web Relayを使うにはまずURLフォルダを作る必要があります。URLフォルダとはURLが記述しているファイルです。Internet Explorerならタイトルバーの「@」をドラッグ&ドロップするとできるファイルです。Mac標準ではインターネットロケーションファイルです。よく行くサイトのURLファイルを適当なフォルダに保存してできたのがURLフォルダです。詳しくは付属のドキュメントを参照して下さい。2.0からはURLフォルダを5つまで設定することができます。これを使うと用途に応じて効率よくホームページを徘徊することができます。
最初に起動したときにURLフォルダの場所を指定して下さい。次の起動からは指定する必要はありません。そうするとフォルダの中身が読み込まれ、「ジャンプ」ボタンを押すとウインドウに表示されているサイトにジャンプすることができます。
「スキップ」を押すと次のURLが表示されます。「ジャンプ」を押すとそのURLにジャンプします。戻るを押すと一つ前に戻ります。
ウインドウの一番左にある丸をクリックすると環境設定をすることができます。ここではURLフォルダの変更と透明度の設定をすることができます。