画像読み込み・書き出し、TEXT Editアプリケーション
Q4 Load App 同様に数多くの国内・国外フォーマットのファイルの読み込み書きだしをサポートしています。 特に AppleScript でコントロール可能なアプリケーションです。
* GIF (インターレース形式GIF の読み込み可, コメント可能、読み書きは仮想メモリ対応)
* JPEG (Progressive JPEGの書き出し可、読み書きは仮想メモリ対応)
* PICT (QuickTime圧縮でも大丈夫、書き出しは仮想メモリ対応)
* MAG, MAKI, Q4, Pi, PIC, Q0 などの有名フォーマット
* PIC2 (高圧縮、データ損失なし。読み書きは仮想メモリ対応)
* TIFF (ほとんどのTIFF, Towns/NeXT-TIFFも読めます。読み書き仮想メモリ対応)
* BMP (Windows/OS/2形式読み書き、読み書きは仮想メモリ対応)
* EPSF (書き出しのみ。仮想メモリ対応)
* PNG (フィルタ、圧縮、コメント圧縮、Adam7インターレース対応、読み書きとも仮想メモリ対応)
のファイルの読み込み書きだしをサポートしています。 仮想メモリ機構のサポートにより 8MB の空きメモリでも 2000x2000の JPEG を読み出してしかも回転した後PICTやJPEGで保存し直すということが可能になりました。 あくまで仮想メモリは「追加機能」です。Shiftキーを押しながら画像を開くことで有効となります。システムの仮想メモリとは違い、画像処理に最適化された形式を用いています。
その他の機能
* フィルタ:先鋭化、ぼかし(Undo対応), 独自プラグインで8bit画像加工
* 矩形選択と移動(Undo対応)
* 画像のDrag Manager対応でPICTの対応ソフトとコピー・ペースト操作なしで画像情報をやりとり。Finderから直接ファイルをドラッグして画像に貼り込める。Undo可能。
* フルカラー・8ビット変換、画像回転、解像度設定、保存
* スライドショーツール、ナビゲーションパレットによりマウスクリック一つで前・次の画像を連続再生、カタログ機能
* プレビュー・カスタムアイコン(ぼけたアイコンじゃなくてシャープですが、シャープのレベルを選ぶことができます。)
* Floating Palette による画像情報表示, コメントパレット
* Apple グレイスケール対応、見栄えがいい。バルーンヘルプ。