ソフト詳細説明
このプログラムは、画像の輝度情報(仮想平面を作成)とライト(仮想平行光線)の方向、さらに視点の方向(画面に垂直な方向)をもとにして画像に凸凹を付け、3D風(レリーフ調)な画像を作成するものです。大まかな図柄より、細かな図柄の方が凹凸がはっきりします。また別な効果として、画像自体にメリハリがつくという効果もあります。
画像効果(ネガ効果・ソラリゼーション・ポスタリゼーション・ハイコントラスト・イラスト調)機能を搭載しています。各効果でそれぞれ調整が出来るようなインターフェースになっています。
マスク処理(Q0マスク、FLマスク、CP[ 自動処理 ]マスク、MEKOマスク、虹色マスク)ができます。さらに多重マスク処理、CPコードの読み書きもできるようになっています。
ショートカットキーを設けていますので使いやすくなっています。
画像内容をファイルアイコンとして表示できます。
JPEGファイルの読み書きができるようになっています。(プログレッシブJPEGにも対応)スライドショウ機能を搭載しています。自動起動するようになっています。色調整機能、画像変形、フィルターが付いています。大型プレビュー画面を各ダイアログボックスに付いています。ウィンドウを複数開くことができます。
CPコードメモ帳が付いていますのでCPコード、URLやフォルダー名の覚え書きとして利用することができます。