Oracleデータベースのテーブルから柔軟(Where句等指定可能)にcsv形式でエクスポート、インポートが可能
DataExp_Impは以下の2つのexeで構成されています。
DataExp.exe:OracleのテーブルデータをCSV形式でエクスポート
DataImp.exe:CSV形式のデータをOracleのテーブルへインポート
コマンドプロンプトから実行するツールで、インストールの必要はなくレジストリへの書き込みもありません。
(動作するには、SQL*Netでデータベースへ接続可能な環境が必要です。)
また、実行時には以下のコマンドオプションを指定することができます。
1、エクスポート時にWHERE句やORDER句を指定することが可能。
2、エクスポート時にファイルの1行目に項目名を出力するかを指定可能。
3、区切り文字をカンマorタブを選択可能。
4、文字列の囲み文字を指定可能。
5、実行結果ログファイルの出力を指定可能。
詳しくは、コマンドプロンプトで、DataExp.exe及びDataImp.exeを実行してください。
使い方のヘルプが表示されます。
■2013/01/28追記
WindowsServer2008にて動作確認済み
■2016/08/05追記
Ver1.0.1を公開
Windows Server 2012に対応
Oracle12cへ対応
■2021/10/01追記
Ver1.2.2を公開
Windows Server 2016に対応
64bitへ対応するため、実行ファイルを32bit版と64bit版へ分割
■2023/04/12追記
Windows Server 2019、Oracle19cでの動作を確認
ソフト名: | Oracle DataExp_Imp |
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動作OS: | Windows 10/7/2000 |
機種: | IBM-PC PC-98 x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | knkst.com |