レジストリスクリプトをレジストリへ取り込み
レジストリへの追加・変更を行う、レジストリスクリプトファイル(REGファイル/登録エントリファイル)の作成・レジストリへの書き込みを行います。
レジストリスクリプトとは、レジストリの内容をテキスト形式で書き出したもので、ちょっとした設定の変更用にインターネット等で公開されていることがあります。
例えば次のレジストリスクリプトは、スタートメニューの表示速度を変更するものです(Windows 2000/XP 用)。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop]
"MenuShowDelay"="200"
しかし、公開されているレジストリスクリプトをREGファイルにして取り込もうとしても、うまくいかない場合(エラー「指定されたファイルはレジストリ スクリプトではありません。」の表示)があります。
これは、Windows のバージョンによりレジストリスクリプトのヘッダ(上記の「Windows...」)・文字コードが異なることが主な原因です。本ソフトではそのような処理を自動で行います。
また、レジストリエディタで作成したREGファイルから一部のキーのみをレジストリへ取り込みたい場合にも使えます。
ソフト名: | Registry Script Importer |
---|---|
動作OS: | Windows Vista/XP/Me |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | IGJ-HMC |