インターネットで強制的にレジストリのスタートアップに登録されたソフト(設定)の削除!
(1) 最近の悪質なインターネットのWebページでは、ただクリックしただけで何も確認メッセージ を表示せず何らかの実行ソフトを起動させ、国際電話につながるように設定を置き換え、かつ 新しくダイヤルアップネットワークのアイコンを作成します。このアイコンを削除しても レジストリのスタートアップにその実行ソフトが登録されるため、パソコンを起動する毎に 国際電話につながるようにダイヤルアップネットワークのアイコンが作成されます。さらに 悪質なページでは、国際電話経由でプロバイダにかかるように再設定します。何も知らないで、 使い続けると、莫大な料金をKDDIから請求されます。この類は1分あたりの電話料金 が高いものです。DSLを使用している場合は、国際電話にはかかりませんが、レジストリの スタートアップや実行ファイルはゴミとして残されたままになっています。
(最近ではDSLでも国際電話にかかるものが出てきているようです)
(2) インストーラー等の自動でソフトをインストールした場合、スタートアップに そのソフトを強制登録される場合があります。Windowsのスタートアップフォルダに 登録されるならまだしも、レジストリに登録されたなら、なかなか削除するのが面倒です。
中にはアンインストール機能が不十分でこの登録のみが残ったりする場合もあります。
(3) Windowsを起動したときに、タスクトレイに現れるアイコンはほとんどが、この レジストリに登録されているもので、中にはまったく不要なものもあり、余分なメモリー やリソースを消費しています。
このソフトは簡単にレジストリに対してスタートアップの追加されたソフトを見つけ出し削除を行うことができます。また、追加登録も可能です。削除する場合は、ソフトのパス名も表示されますので、ソフト自体の削除にも役立ちます。
試用期間の2週間を過ぎると<登録><削除>機能がストッブします。
ソフト名: | Startup Watcher |
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動作OS: | Windows Me/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :525円 |
作者: | m-take |
このソフトは有料ソフトです。
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