コマンドラインに記述された演算式を計算
Batcalcのプログラム引数に指定された演算式を計算し、演算結果をプログラム終了コード(errorlevel)に設定し終了します。
演算子に比較演算子がありますので、コマンドを何回か繰り返し実行したり、コマンドを時間まで繰り返し実行するなど、バッチ上で簡単なスクリプトの記述ができます。
また、数値の大小関係等を判断して、処理を分岐さすこともできます。
比較演算子での演算結果に別の数値を掛けたりもできます。
バッチへの引数(パラメータ、%1〜%9)を使用することで、バッチ外部から値を変更することができます。これにより、コマンドの繰り返す回数を変更したり、処理の分岐条件を変更できます。
ソフト名: | BatCalc32 |
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動作OS: | Windows NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Tommy |