ソフト詳細説明
ディスクに記録したデータはクラスタという単位で管理されています。
大きなファイルは複数のクラスタに分かれて記録され、小さなファイルは1つのクラスタに記録されます。しかし、例え1バイトのファイルでもクラスタサイズが8キロバイトだと、8キロバイトのディスク領域を占有するので無駄(クラスタギャップというそうです)が生じてしまいます。これが、100ファイル有ると、合計100バイトのファイルが、800キロバイトも占有してしまうことになってしまいます。
本ソフトは、そのディスクの無駄を調査するものです。