江戸時代の不定時法で鐘を鳴らし、年の瀬に除夜の鐘もつく時計
鐘をついて時を知らせる Windows 用の時計プログラムです。通常の時計と異なり、昔の日本で使われていた「不定時法」で鐘を鳴らすことができます。不定時法とは、時を「明け六つ」「暮れ六つ」「お八つどき」などと呼ぶ時法で、季節や場所によって、また昼夜によって「一刻(いっとき)」の長さが異なります。それらの「とき」が現在の何時何分に相当するかをグラフィックで表示する機能もあります。また、12月31日の深夜になると除夜の鐘をついてくれます。そのほか、アラーム機能を備えています。ちょっとアナクロ(アナログではない)な雰囲気の時vをお楽しみください。レジストリと DLL を一切使用しない、おとなしいプログラムです。
ソフト名: | 鐘つき時計mini |
---|---|
動作OS: | Windows 2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 鈴木 広 |