アナログ時計のようなちょっとユニークなカレンダー
一般的なカレンダーは一枚に一ヶ月分しか書いてないため、今現在が一年間のうちのどのくらいに位置するかが直観的に分かりません。時計は、デジタルもアナログもあるのに、なぜカレンダーではアナログ的なものを見かけないのでしょうか。そこで考えられたのが『アナログカレンダー』です。簡単に言えば、アナログ時計の延長上のものです。短針が月を、長針が日を表わしていて一年間を一度に見渡すことが出来るため、今が「いつ」くらいなのかが直観的に分かります。
さらに、メモ機能もあり、一日ごとに一枚ずつメモを付けることができます。忙しい人には物足りないかもしれませんが、ちょっとした覚書を書くのには最適です。