札を対にして取り除くゲーム
「番札」は、神経衰弱に似た感じのゲームです。"つがいふだ"と読みます。
通常の神経衰弱と違い、同じ札を取るのではなく異なる札を対にして取ります。
○と×の札が各15枚、合計30枚の札が伏せてあります。これらの札を対にして開いて全ての札を消してください。札を2枚づつ開いて、札が○と×の対であれば開いた札が消えます。開いた札が○と○又は×と×であれば、それまでに消えた札が全て戻ります。札が戻る時は○と×が入れ替わります。
運の影響も大きいですが、札の図柄が2種類しかないので、それほど難しくはありません。短期的な記憶力が要求されますが、時間をかければ確実にクリア可能です。このため、クリアする時間を競うようにしてあります。
PowerMac版と68kMac版を別に配布しています。これは68kMac版です。