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思い出の写真はパソコンで管理・編集しよう[画像管理編]

記念箱 (2)記念箱 (2)
スライドの表示スピードは5段階あり、自由に切り替えられる

写真の取り込みは、「記念箱」の「写真」ページで行う。画面に写真をドラッグ&ドロップすると、画像がまとめて読み込まれる。ファイル/フォルダを指定して読み込ませることも可能。画像それぞれにコメントを入れられるほか、スライド時に前後に表示させる言葉も登録することができる。スライドの表示効果と消去効果はそれぞれ「フェード」「カット」「拡大フェード」「縮小フェード」の4種類。スライドの表示スピードには5段階があり、自由に切り替えることが可能だ。

アルバムに対する設定項目にはさまざまなものがある。タイトル/スライド/サムネイルの画像サイズ、画像の品質は数値で指定する。スライドショウのループ、スライドショウ操作ボタン、起動直後の自動スタート、撮影日時の表示などをON/OFFするオプションも用意されている。

スライドショウを設定し、はじめて「保存して再生」を実行したとき、スライドショウ設定作業ファイル(.KNB形式)の保存先を指定することになる。ここでファイル名を入力すると、作業ファイルと同じフォルダに、事前に選択した形式に応じてアルバムが自動作成される仕組み。Windows用の実行ファイルはkinenbako-viewer.exe、Mac用の実行ファイルはkinenbako-viewer.hqxとなる。

作成したアルバムは、FTP経由でWebサイトなどにアップロードすることが可能。ホスト名やユーザ名をあらかじめ設定・保存しておけば、「記念箱」から簡単にアップロードできる。


■記念箱 2.1.1
  • 作 者:メモリアルポート さん
  • 対応OS:Windows 7/XP/2000
  • 種 別:フリーソフト
  • 作者のホームページ:http://kinenbako.main.jp/


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    アルバムの表示方法を細かく指定できる「設定」画面。ここでの「保存設定」によって、最終的に出力されるアルバムの形式が決まる
    アルバムの表示方法を細かく指定できる「設定」画面。ここでの「保存設定」によって、最終的に出力されるアルバムの形式が決まる

    スライドやフェードといった画面効果がふんだんに使われたスライドショウを簡単に作れる
    スライドやフェードといった画面効果がふんだんに使われたスライドショウを簡単に作れる

    スライドやフェードといった画面効果がふんだんに使われたスライドショウを簡単に作れる
    スライドやフェードといった画面効果がふんだんに使われたスライドショウを簡単に作れる


    思い出の写真はパソコンで管理・編集しよう[画像管理編]
    記念箱 (1):出力されたアルバムはさまざまな環境で利用できる
    mark_bl2.gif記念箱 (2):スライドの表示スピードは5段階あり、自由に切り替えられる
    PhotoStagePro (1):複数フォルダの画像をまとめて扱える「コレクション」が便利
    PhotoStagePro (2):RAW形式のプレビューは非常に高速
    まとめ:それぞれのソフトの特徴のおさらい
    ダウンロード:今回、紹介したソフトのダウンロードはこちらから


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