ソフトを開発しようと思った動機、背景
最初に作ろうとしたのは、以前、仕事で必要性を感じた、大容量テキストファイルの表示・抽出ツールでした。その後、青空文庫と出合い、ビューア機能を取り込んで、いまの形になりました。開発中に苦労した点
青空文庫の注記はバリエーションが多く、メモリ消費を抑えながら実装するのが難しかったです。また、いざ実装してみると読み込み速度が低下して、処理の見直しが必要になったこともありました。
ユーザにお勧めする使い方
「青空コンシェルジュ」を使えば、青空文庫に収録されている作家・作品が一望できます。「読んでみたかった作品」「聞いたことのあるタイトル」など、新たな読書機会の手助けができれば幸いです。
今後のバージョンアップ予定
これまでは2〜3ヵ月に一度、機能追加とバグ修正の対応を行ってきました。近く、自動縦中横とナビゲーション機能をリリースする予定ですが、今後も数ヵ月ごとにバージョンアップを行えればと思っています。
(Martinstag)