ソフトを開発しようと思った動機、背景
自分自身が分岐が複雑でエンド数の多いゲームが好きなのですが、周回プレイ時に何度も同じシーンをプレイするのは面倒でしたので、同じ舞台でもまったく違う分岐をするゲームを作りたいと思ったことがきっかけです。また、童話が好きでしたので、それと絡めたストーリーにしたいということもありました(本作は童話のアカズキンをモチーフにしております。……あまり、ストーリーに関係はしておりませんが)。開発中に苦労した点
行動によってマップやイベントを微妙に変えているのですが、もともと大雑把な性格もあり、その条件管理に苦労しました。いままでは、テストプレイは自分と家族のみで行ってきておりましたが、本作はテストプレイヤー様にお願いしてチェックしていただいたので、かなり助かりました。それ以外は、非常に楽しく作業できました。
ユーザにお勧めする使い方
短時間で遊べ、エンド数の多いゲームですので、一度遊んでいただいた方も、思い出した頃にまた遊んでいただけたらうれしいです。
今後のバージョンアップ予定
バグや誤字の修正がありましたら行うつもりですが、内容について大きな修正は予定しておりません。
(岡崎シゲル)