便利なのが再生リストの検索機能。検索エリアに一文字入力するごとに再検索が実行されるインクリメンタルサーチに対応している。例えば「ミュージック」フォルダごとプレイリストに読み込んだ場合など、膨大な数のファイルからすばやく目的の楽曲を見つけ出せる。

楽曲からタグ情報を読み取り、再生時に最適なプリセットを適用してくれる機能があるのもうれしい。例えばタグが「クラシック」であれば、クラシックに適した音響設定で聞くことができる。

外観を変更する「スキン」にも対応し、作者のホームページなどから豊富なサンプルスキンをダウンロードできる。ユーザはスキンを選ぶだけで、手軽に画面デザインをカスタマイズできる。