家族や友人、職場の仲間から、あなた個人の秘密を守ります誰にだって見せたくない、または見られたくないモノはあると思います。そんな「誰にも知られたくない秘密」や自分で使用するソフトウェアなど、すべてを隠しドライブにインストールすることで、完全に見えないようにすることができます。
隠しドライブ(R/S/T)の使用方法の事例
Google Chrome、動画・音楽プレイヤー、ゲーム、SNSなどのソフトウェアをRドライブに、動画や写真、重要文書(ppt/docx/xlsなど、拡張子問わず)などのデータをフォルダ別に整理してSドライブに使い分けます。
この際、Sドライブはクラウドと連動して使用することで、どこからでも暗号化状態のデータをダウンロードして使用することができます。
隠しドライブにインストールされたソフトウェアはログインしないと実行できないので、検索履歴や楽しんださまざまなコンテンツの使用履歴を隠すことができ、安心です。
TドライブはUSB、CD、外付けハードディスクへのデータ暗号化バックアップや該当端末を持ち出す際のセキュリティ端末作成用として使用します(簡単な操作で、一般USBをセキュリティUSBに変換することが可能です)。
ログインをしないと何も見えないし、パソコンの整理、パソコンを再フォーマットする際も簡単にバックアップすることが可能です。席を離れる際には、退席中モードのスクリーンセーバ機能を活用してください。
万が一のデータの流出があっても、その情報を守ります
プログラムのログアウト時はデータが暗号化状態であるため、ハッキングやパソコン、USBメモリの紛失、盗難の被害に遭った場合でもデータは保護されており、他人から中の情報を守ることができます。
通常時と変わらない操作、通常作業で作られたファイルを簡単に暗号化
「BLIND FOLDER」は、ほかのセキュリティ対策ソフトのように煩わしい設定や使用時の注意・制限を気にすることなく、普段通りのパソコン操作そのままで、制作されたすべてのデータをリアルタイムで暗号化することができます。作業時間のロスや暗号化操作の作業忘れを気にする必要はありません。
世界の金融機関で用いられている128bit暗号化アルゴリズムを独自に開発した暗号化技術に使用し、メニューやインストール方法は、より使用しやすいようにカスタマイズされています。
フリーバージョンでは、生成できるドライブの容量が1GBまでですが、マウント/アンマウントを活用すれば、いくらでも隠しドライブが生成できます。
今後予定しているアップデートの内容は1MB単位のファイル暗号化機能です。さらに、「BLIND FOLDER」と連動できるAndroidとiOS対応の「BLIND PHONE」の製品化を目指しています。
今後のアップデート予定機能
今後のアップデート内容としては、
- ファイルサイズを問わず、個別ファイルの暗号化・復号化機能
- rstファイルの右クリックでのマウントメニュー表示
を予定しています。
((株)ZOIN)