苦労したポイントは？
できるだけ難しいソフトにせず、簡単に扱えるようにユーザインタフェースのデザインに気を配りました。結果、誰でも簡単に扱えるソフトになったと思います。

レコードのリッピングでは片面が1曲の扱いになります、これもできるだけユーザの手を煩わせずに、できるだけ自動で曲分割できるように工夫しました。完全に自動とはなりませんが、手動分割をしたときに比べ、格段に便利さが増したと思います。

お勧めの使い方
CDやMDがソースの音楽ファイルであれば、何も考えなくてもほぼピタリと曲名を当てることができます。ソースがレコードであったり、アナログテープであったりする場合は、分割点をしっかりと確認し、曲名を認識されるのがよいと思います。レコードリッピングの場合は、回転数精度のよい製品をお使いになることをお勧めします。また、アナログテープの場合は、素材があまりに伸びていると曲認識率が落ちてしまいます。