ソフトを開発しようと思った動機、背景
「ボクシングの街」では、ゲームを通じてボクシング振興をしていこうという活動をしており、「〜でボクシング」シリーズというゲームを作成されています。「マウスでボクシング」は、もともとサンドバックさんが作成された「実写でボクシング」というゲームのマスコットキャラクタ「実ボックン」を再利用したくて開発しました。開発中に苦労した点
マウスのみでプレイできるゲームにしようと決めたのですが、いろいろな種類のパンチや防御もアクションできるようにしたかったので、どうやってマウスのみでそれを行うかをいろいろと考えました。
また、いままでの「〜でボクシング」シリーズとの差別化を図るため、背後視点を採用したのですが、距離感を把握するおもしろさと、パンチが当たらない難しさのバランスをどの程度にするかを試行錯誤しました。
ユーザにお勧めする使い方
暇なときにちょこちょこっと起動して、気軽に遊んでいただけたらうれしいです。さらにはこのゲームを通じて、少しでもボクシングに興味を持っていただけたら、それが一番の目的達成といえます。
今後のバージョンアップ予定
「マウスでボクシング」については、とりあえず思いついたアイデアがなくなってしまったのですが、また何かひらめいたらバージョンアップしていきたいと思っています。
「〜でボクシング」シリーズは、ほかにもいろいろとやりたいことがあるのですが、公開する形になるまでには、なんだかんだで時間がかかっています。しかし、ボクシングが続く限りは、この活動を続けていけたらと思っています。
(鳳蛋)