ソフトを開発しようと思った動機、背景
当初はゲームではなく、小説でした。物語を書いていくうちに、どうしてもゲーム化したくなり、開発に取り組んだ次第です。ファンタジー世界のみにとどまらず、現代世界との繋がりを持たせることで、異世界を身近に感じられる作品を目指しました。ゲームの中の世界……と区切りをつけるのではなく、実際にこういう世界があるとおもしろいなと、夢見ながら作っていました。開発中に苦労した点
まず苦労したのは、戦闘時におけるキャラクタのアニメーションでした。パラパラ漫画のように、ひとコマひとコマ、ドット絵を打ち込んでいく地道な作業に加え、キャラクタの攻撃、防御、魔法使用時……といった、それぞれの動きを考えるのにも苦戦しました。
あとはスクリプトです。いまはだいぶ慣れましたが、当初は新しいスクリプトを導入するたびに、テストプレイでエラーが連発していました。こちらもよい思い出です。
ユーザにお勧めする使い方
戦闘の難易度はやさしめなので、ボス戦でも苦労することはないはずです。ストーリーでは、あえて謎の部分も残しました。物語のすべてを明快にするというよりは、プレイヤー様自身に、物語の不透明な部分をいろいろ想像して楽しんでいただければと思います。
今後のバージョンアップ予定
誤字・脱字やバグなどはできる限り修正させていただきます。また、さらにゲームを快適にプレイできるよう、システム等を変更・追加する場合もございます。
(すばる)