Windows付属の「メモ帳」+αの機能を備え、軽快に動作するテキストエディタ
シンプルで軽快に動作するテキストエディタ。Windowsに標準で付属する「メモ帳」が備えていない、+αの機能を備えています。機能は文書作成に必要なものに絞り込まれており、操作に悩むことなく利用できるのが特徴です。
「Hekapad」が強制終了しても文書を復元できる自動バックアップコピー作成機能や、作成中の文書にほかの文書を挿入できるインポート機能なども搭載します。
透明度を指定することも可能です。100%から30%まで、10%刻みで8段階の透明度を指定できます。「常にフォーカスで」のチェックをONにして最前面表示を指定し、透明度を調整すれば、最前面表示で文書を作成しながら、背後のウィンドウの内容を確認することも可能です。
シンボルや通貨を入力することができます。用意されたシンボルは、著作権、商標、ブレース、リスト、チルダ、登録済みマークの6種類、通貨は、ユーロ、ドル、円、ポンド、ルーブルの5種類で、選択すると、シンボルマークや通貨記号が挿入されます。
日時を挿入する機能もあります。日付、日、月、年、時間、時、分、秒から選択し、カーソル位置に挿入できます。
文字数と行数は自動的にカウントされ、ステータスバーに情報が表示されます。
編集機能では、切り取り、コピー、貼り付け、すべて選択、フォントサイズの拡大、フォントサイズの縮小、検索と置換が用意され、ドラッグ&ドロップによる文字列の貼り付けにも対応します。
そのほか、編集画面の背景色やフォント、フォントカラーを指定したり、対応する拡張子を指定したりすることも可能。対応するテキストファイル形式の拡張子は、txt、info、ini、inf、log、html、css、php、asp、js、xml、c、cpp、vb、resxの15種類です。
ソフト名: | Hekapad |
---|---|
動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | Hekasoft |