CSVファイルのデータ表示や項目のソートを行う
EXCELがインストールされた環境であれば、xlsxファイルも読み込むことができます。
項目の範囲、データの範囲を指定することができるため、部分的な抽出ができます。
◆ 簡単な使い方説明
起動すると前回の画面が表示されます。
左下に参照するファイルを指定します。
左上のアイコンをクリックしてメニューから「設定」を選択します。
項目名の行位置と範囲を指定して「Load」で項目を読み込みます。
データの行範囲を指定して「OK」で閉じます。
問題無ければ右下の「Load」でデータを読み込みます。
読み込んだデータは項目名をクリックすることでソートが可能です。
必要な行を選択(CTRLで個別選択、SHIFTで範囲選択)して右クリックメニューからクリップボードへコピーできます。(*1)
データはカンマ区切りで変換されますが、右クリックのコピーをSHIFTキーを押しながら選択すると、項目位置のデータがコピーできます。
項目名を右クリックすると項目の表示・非表示を設定できます。(*2)
ファイル履歴はファイル名を右クリックして削除できます。
(*1) キーボードから CTRL+C でも可能です。
(*2) 項目名は左右にドラッグして位置を変更できます。
◆ 注意事項
Excelファイルを読み込む場合は、Microsoft Excel 2010以降が必須です。
ソフト名: | データ抽出ツール |
---|---|
動作OS: | Windows 11/10 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | あきら |