ファイル/フォルダのアクセス権限を変更し、編集・削除などを制限するセキュリティ対策ソフト
指定したファイル/フォルダのアクセス権限を変更し、編集や削除を禁止するなどの方法により、セキュリティを高めることができるソフト。
アクセス制限を設定するには、「Easy File Locker」のウィンドウにファイル/フォルダをドラッグ&ドロップします。「Edit」→「Add File」(または「Add Folder」)の順に実行し、「Setting」ダイアログから指定することもできます。指定したファイル/フォルダは、デフォルトで「Accessible(アクセス可能)」「Writable(書き込み可能)」「Deletable(削除可能)」がON、「Visible(可視状態)」がOFFの状態になり、エクスプローラなどからは非表示になります。
登録したファイル/フォルダをダブルクリックすると「Setting」ダイアログが表示され、アクセス権限を修正することができます。例えば「Deletable」のチェックを外すと削除禁止の状態になり、「Accessible」のチェックを外すとアクセスが禁止され、ファイルを開けなくなります。登録したファイルやフォルダを元の状態に戻したい場合は、ファイル/フォルダを選択した状態で、「Edit」→「Delete」の順に実行します。
プロテクションを一時的に解除することもできます。「System」→「Stop Protection」でプロテクション停止、「System」→「Start Protection」でプロテクション開始となります。
「Easy File Locker」起動時にパスワード入力を求め、セキュリティを高める機能も備えています。「System」→「Set Password」の順に実行してパスワードを設定すると、正しいパスワードが入力されないと「Easy File Locker」が起動しません。
設定が終了したら、「Easy File Locker」を終了させてもプロテクションが開始された状態は保持されています。
ソフト名: | Easy File Locker |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | XOSLAB.COM |
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