再帰的に画面を分割したマップ的+4方向のカーソル移動、加えてクリック動作等を任意のキーで行えるソフト
もともとの発想は、
キーボードのキー配列をそのままディスプレイにマッピングできないか、
というところにあります。
つまり、いわゆるマウスカーソルをキーで動かすというよりは、
画面の位置をキーボード上でタッチするような、ペンタブレット的インタフェースを意識しています。
では、その特色は...
・再帰的に画面を分割した領域にキーを対応させたマップ的移動と4方向移動の組み合わせで、
ホームポジションを中心としたキーの範囲内だけでマウスカーソルを自由に移動させることが可能。
加えて、クリック、ドラッグ、ホイール操作もキーボードから可能。
(キー設定は全てカスタマイズ可能)
・クリック操作で操作を終了するのと、連続して操作をし続ける2つのモードが存在(ホットキーで区別)
・マルチディスプレイ環境にも対応
・AutoHotKey のスクリプトで作成・提供しているため、
AutoHotKey/AutoHotoKeky_L 環境(AHK_L を推奨)があればプログラム部分を含め任意にカスタマイズ可能。
AutoHotKey がない環境向けに、コンパイルした exe 形式も提供。
ソフト名: | Keyboard Mouser AHK |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | GPL |
作者: | Rab-Duck |