デスクトップにタブを表示し、タブ切り替えで複数のデスクトップを利用できる
デスクトップの左端(左辺)に三つのタブを表示し、タブをクリックしてデスクトップを切り替えられる仮想デスクトップソフトです。最大三つのデスクトップを切り替えられます。タブはデスクトップの上端、下端、右端などに表示させることもでき、タブのスタイル(デザイン)は29種類が用意されています。
タブをクリックするとデスクトップが切り替わります。起動中のプログラムがあるタブをクリックすると、全タブの状態を一覧表示する「Windows」画面が表示されます。また、プログラム名の上で右クリックすると「Open(前面に表示する)」「Remove(閉じる)」など、プログラムを制御するコマンドを実行できます。
タブの名称や色、透明度の指定も可能です。「Windows」画面左上の▼をクリックし、「Settings」を実行して設定画面を表示します。
「Screen#1」では「Tabs(タブの有効/無効)」「Auto-hide(タブを自動で隠す)」「Transparency(透明度)」「Tabs-Hot Key(タブをアクティブにするホットキー)」「Organizer - Hot Key(管理画面を表示させるホットキー)」を指定できます。
各タブでは「Name(タブ名)」「Color(タブの色)」「Always all windows(ほかのタブで開いているウインドウも表示)」「Delete this tab(タブの削除)を指定できます。
よく使うプログラムを各タブに登録できる「ランチャ」機能も用意されています。タブを連続して2回クリックして「Launcher」を表示させ、登録したいタブで右クリックし、「Add」を実行すると「Launcher Item」ウィンドウが表示されます。「Name(アプリケーションの名称)」や「Open(アプリケーションのパス)」などを設定すれば、登録されます。
ソフト名: | ScreenTabs Free Edition |
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動作OS: | Windows 8/7 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | Pitrinec Software |